top of page

珈琲とコーヒー


こんにちは! お酒のおつまみは無しっ!と覚悟を決めた篠井です( ̄^ ̄)ゞ あれこれ気にせずビールを飲みたいので、高カロリーなおつまみを無くします! グルテンフリー生活宣言に続く食生活改善宣言第二弾! 今回は本気です( ̄^ ̄)ゞ さて、この前の猿田彦珈琲に続くコーヒーのお話しです(*'▽')/ そう言えばコーヒーって、「珈琲」と「コーヒー」の2通り表記がありますよね。 今回はその表記の意味について調べてみました! コーヒーの歴史は江戸時代まで遡るそうです(-ω-)/  当時鎖国中だった日本にオランダからコーヒーが伝えられた時のこと。 その時、蘭学者だった宇田川榕菴(うだがわ ようあん)が「珈琲」と考えたそうです。 「珈」は訓読みで「かみかざり」と読み、「玉をたれさげたかんざし」という意味があるそうです。 「琲」は訓読みで「つらぬく」と読み、「かんざしの玉をつなぐ紐」を表しているそうです。 二つの漢字を合わせて、「玉飾りとそれをつなぐ紐」という意味になるそうです(-ω-)/ ここで素朴な疑問が・・・?(-_-)? 「玉飾りとそれをつなぐ紐」がなぜコーヒーなの・・・?(-_-)? それはですね・・・! こちらの写真をご覧ください(*'▽')/

これはコーヒーチェリーといって、コーヒーが花を咲かせた後につける実です(*'▽')/ この実の中の種子を焙煎すると、お馴染みのコーヒー豆が出来ます。 そして本題に戻りますが、コーヒーチェリーを良く見てください (◎_◎) 実と枝が・・・「玉飾りとそれをつなぐ紐」に見えませんか!(≧▽≦)!

宇田川榕菴・・・。ナイスセンスです ( ̄^ ̄)/

そんなことを調べていたら、美味しいコーヒーが飲みたてウズウズ・・・(-_-;)

うぅぅ・・・我慢できない・・・(-_-;)

おつまみは我慢できても、コーヒーは我慢できない・・・(-_-;) 我慢ばかりも身体に良くないので、お気に入りのカフェに行ってきます! (*^▽^*) 篠井


bottom of page