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国立西洋美術館へ


こんにちは! 芸術の秋を楽しんでいる篠井です ( ̄^ ̄)ゞ 考える人はゴッホの作品だと思っておりましたが、芸術を愛しております ( ̄^ ̄)ゞ 先日、国立西洋美術館で開催中の企画展へ行ってきました (*'▽')/ 今回見てきたのは、開館60周年記念企画の「松方コレクション展」です。

松方コレクション展は、神戸の川崎造船所(現・川崎重工業株式会社)の初代社長を務めた 松方幸次郎さんがコレクトした美術品が展示されています。 見どころの紹介には「世界に散逸した 名作の数々、夢の再会」とあり期待が膨らみます。 さらに2016年にパリのルーヴル美術館で発見され、国立西洋美術館に寄贈されたことで 大きな話題となった、モネの《睡蓮、柳の反映》が初めて公開されていました! 絵画の上部が欠損して発見されたモネの睡蓮。 モネはいくつか睡蓮を描いていますが、パリで発見された上部が欠損しているこの作品は、 欠損部をAIと絵画修復士によって修復されました。 ニュースにも上がっていた修復作業を終えた巨大な絵画をみてきましたよ♪♪ 2m×4.25m のとても迫力のある絵画です!

今回の企画展は絵画だけではなく彫刻も展示されていました。

多くの有名な作品を見ることが出来て、こちらも驚きと感動の連続です!(◎_◎;)!

中でも、彫刻家:ダリの ~考える人~ ~地獄の門~ は凄かったです!

一番じっくり見てきました(-ω-)/ この門には180人もの人が彫刻されています。

ゴッホ、モネ、ルノアール、ムンク などなど。 有名画家の描く絵画を一度に観ることが出来る今回の松方コレクション展(*'▽') 本当に素晴らしかったです!帰りにはポストカードを購入しました。 芸術のエネルギーは、本物を目の前で観ることが一番だと思いました♪ また美術館へ行きたいと思います(*'▽')/ ( ̄^ ̄)ゞ 篠井


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