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水の都を巡る 養老の滝編


こんにちは! 仕事帰りに買って帰った冷凍食品。 冷凍庫に入れ忘れたのを翌朝気付いた森です・・・(-_-;) なんとか食べれないかなと思い調べてみましたが、破棄するのが無難なようで・・・ 泣く泣く処分しました・・・(T_T)/~~~

気を付けます (T_T)ゞ ゴールデンウイークの旅の思い出「水の都を巡る」シリーズ。 今回は、最後の目的地の「養老の滝」へ向かいます (*'▽')/ まず大垣駅から養老鉄道へ乗り換えです!

かわいいワンマン電車です( *´艸`) なんと、神奈川の赤い電車でおなじみの京急本線とこの養老鉄道は、創業者が同じ方でした\(◎o◎)/! 赤がお好きな方だったのでしょうか?

腹ごしらえにやきそばを食べてから出発♪ この日は天気が良く、川遊びが楽しそうでした。 奥に見える山へ向かって歩き続けること約30分。 最後は傾斜が急でしんどかったです (-_-;) 着いた時には汗だくでした。

でもその疲れが吹き飛ぶくらい雄大な滝でしたよ(≧◇≦)/ 滝の周辺は空気が澄んでいて気持ち良かったです。 実はこの滝、親孝行の伝説が残る場所でもあります。 こんなお話です(*^-^*) ↓↓↓ 「昔、貧しい暮らしをしている若者と年老いた父親がいました。若者は大変親孝行な男で、1人真面目に働いて父親の面倒をみていました。 父親はお酒が好きなのですが貧乏なのでなかなか手に入れられず、飲ませてあげることができません。 あるとき若者が山道を踏み外し、谷底へ落ちてしまします。 目が覚めて、のどの渇きを潤すために滝の水を飲むと、なんとお酒の味がしました。 父親に飲ませようと持っていたひょうたんに滝の水を汲み、家へ持ち帰って父親に飲ませて喜ばせた。」 という話です!! この出来事は当時の天皇の耳にまで伝わり、親孝行の賜物ということで滝は「養老」と名付けられ、元号にもなったそうです。

ということで、ひょうたんは養老のモチーフになっており、写真のように駅の看板がひょうたんだったり、駅舎やお土産さんにもひょうたんが沢山ありました! 私も養老の滝の湧き水を飲んでみましたよ! 残念ながらお酒の味はしませんでしたが・・・。 親孝行が足りないのでしょうか?( ̄^ ̄)? もっと親孝行に励もうと思った森でした! ( ̄^ ̄)ゞ 森


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