
お客さまにいただいた「江ノ電もなか」 鎌倉方面にお出かけされたお土産にいただきました。 休憩時間にみんなでいただこうとスタッフルームに置いておいたところ、藤沢っ子の森さんが興奮気味で私のところにやってきました。 森 「たっ・・・谷口さん。 えっ・・・江ノ電もなか。 どっ・・・どうしたんですかっ???」 谷口 「お客さまからいただいたんだよ。あとでみんなで食べようよ。」 森 「たっ・・・谷口さん。 えっ・・・江ノ電もなか。 じっ・・・地元の人でも中々買えないんですよっ!!!」 谷口 「そうなんだ。それは楽しみだね。開けてみようか!」 森 「たっ・・・谷口さん。 えっ・・・江ノ電もなか。 もっ・・・もっとありがたがらないとっ!!!」

中を見てみると、もなかが一つずつ可愛い箱に入っていました。 江ノ電のイラストや、切符のデザインなんかは、江ノ電ファンにはたまらないポイントですね。 森 「たっ・・・谷口さん。 えっ・・・江ノ電もなか。 こっ・・・こだわりを感じませんかっ???」 谷口 「そうだね。凄いね。じゃあ食べてみようか。」 森 「たっ・・・谷口さん。 もっ・・・もっと感動を表現してくださいっ! はっ・・・箱とかもっとよく見てっ!」

谷口 「森さん、凄いよ! えのでんって書いてあるよ!」 森 「たっ・・・谷口さん。書いてあるじゃなくて、書いてあるぅぅぅーーーーくらいじゃないとっ!」 谷口 「求肥が入っていて美味しいね!」 森 「たっ・・・谷口さん。 美味しいじゃなくて、ぅおいっっっすぃぃぃーーーーくらいじゃないとっ!」 初体験の江ノ電もなか。とっても美味しくいただきました。ありがとうございます。 そして、森さんの藤沢・鎌倉だけでなく、江ノ電への愛情の深さも感じる事ができました。 ( ̄^ ̄)ゞ 谷口