
電動アシスト自転車を購入してから、雨の日も、風の日も、雪の日も、自転車で通勤しています。
初めて電動アシスト自転車に乗ったときは、その快適さに驚きました。
自転車に乗る方はわかると思うのですが、自転車で大変なのは、スタートのこぎ出しと上り坂です。
重いギアに設定している時のスタートは、思わず「よいしょっ!」と言ってしまいますし、上り坂では立ちこぎが当たり前です。
そのキツい所を絶妙にアシストしてくれるのですから、一度乗ったら手放せません。
スタートは、こぎ出し3回ほどで巡航速度までスピードがあがりますし、上り坂は座ったままでぐんぐん上ります。
そんな電動アシスト自転車にも弱点があります。
バッテリーが切れたら、ただの重たーい自転車になってしまうのです。
本当に重たいです。
そのため、バッテリー残量にはいつも注意をしなければなりません。
私の場合、お店と自宅を二往復すると充電のタイミングが来ます。
しかし、ちょっと寄り道したりすると、バッテリー残量がギリギリになってしまうのです。
昨日の寄り道のせいか、今日の出勤時は到着までギリギリのバッテリー残量。
残量が20%を切ると、ハンドルにあるデジタルの数字がカウントダウンを始めます。
19・・・18・・・17・・・と下がるたびにドキドキしましたが・・・
お店に到着して残量をみると、見事に「0」。
計算通りです!
( ̄^ ̄)ゞ 谷口